国民粘菌(沙明恋愛イベント)あーあ、そりゃもうダメだわおい、ぼんやりしてんなよ●●。逃げっぞ?レムナンはほっとけって。こいつぁもうアウトだ。――走れ!――レムナン飲み込んでた奴、な。アイツのせいで船中、もうヌルヌルのグチョグチョよアッハ、俺が知ってるワケねーだろま、とりあえず上行くか。誰か残ってるかも……ンーフーン?しげみちじゃん!ヒュウッ! 生きてたのかよお前!お前も来いって、しげみち。……しげみち?うあああッッッ! コイツもうヤられてやがった!カンベンしろよ畜生!おっ、ステラじゃねーの。……お前だけ? 他の連中はどうよ?ん……?おわああアアッ!ここまで来てんですけど!ハァ、ハッ……ここはまだヤられてねぇな。つーかステラ、何で医務室なのよ?お二人は、このメディカルポッドの中へ。入り次第、コールドスリープ室にポッドを移送いたしますそのままお二人がコールドスリープなさっている内に、船内の空気を全て排出いたします。一切の空気がなければ粘菌も死滅するでしょう……おいおい……ああ、クソッ(男主人公)……オイ、そんなくっつくなって。●●とベッドインかよ。ゾッとしねぇな。(女主人公)……狭ェな。悪ぃ●●、どうやっても体が当たっちまうわま、あんま気にすんな。いくら俺でも、こんな時に妙な気は起こさねェから……つっても説得力ねぇか。ハッ(抱きしめる)(暗闇の中、沙明の体をぎゅっと抱きしめた)――!●●お前……天使かよハッ、クソ粘菌どもに絡まれる地獄だってのによ。一瞬でヘブンになっちまったじゃねーかなぁオイ。お前のせいだぜ、マイエンジェル……(やめなさい)あ? ステラァ?何だよオイ、ピロートーク盗み聞きすんじゃねェって……損な役、させちまったな。お前には…………ヘイ、ステラ。空気を戻した後で、●●だけが目覚めるようにできね?だったら、そうしといてくれや。俺はもう起こさなくていいからよハッ、そうさ。俺ぁグノーシアだからな。ここまで来といて、俺が目覚めた途端に台無しとか。流石にそりゃ無いだろ?つーわけで、ひとつよろしく頼むわ。オウケェイ?――寒くなってきたな。そろそろおネンネの時間ってワケだステラ? ――おいステラ?……もう、聞こえてねえか……●●。これで、いいんだよ、な……あァ……冷てェ……(女主人公)……●●。最後に、もう、一度だけ……(強く抱きしめる)(沙明の冷たい体を、強く――強く抱きしめた)ァーハァ、暖けェ、な……――って熱ッ!な――何だお前!?つかオッサン何して、つか暑いな!ああもう! どっから突っ込んでいいかわかんねェ!は? 待てよ。何でアンタ、コメットを出したんだ?……んで?コメットを出したのは何でだよ?だから! 何で! コメットを出したんだって!つーか聞いてりゃオッサン、お前が元凶じゃねェか!アーもう! 何だよコレ!色々と台無しじゃねェか!終わり終わり! もう寝る!俺、コールドスリープするからな、起こすなよ! 2024.2.1(Thu) 02:37:50 イベント,国民粘菌
あーあ、そりゃもうダメだわ
おい、ぼんやりしてんなよ●●。逃げっぞ?
レムナンはほっとけって。こいつぁもうアウトだ。
――走れ!
――レムナン飲み込んでた奴、な。
アイツのせいで船中、もうヌルヌルのグチョグチョよ
アッハ、俺が知ってるワケねーだろ
ま、とりあえず上行くか。
誰か残ってるかも……ンーフーン?
しげみちじゃん!
ヒュウッ! 生きてたのかよお前!
お前も来いって、しげみち。
……しげみち?
うあああッッッ! コイツもうヤられてやがった!
カンベンしろよ畜生!
おっ、ステラじゃねーの。
……お前だけ? 他の連中はどうよ?
ん……?
おわああアアッ!
ここまで来てんですけど!
ハァ、ハッ……ここはまだヤられてねぇな。
つーかステラ、何で医務室なのよ?
お二人は、このメディカルポッドの中へ。
入り次第、コールドスリープ室にポッドを移送いたします
そのままお二人がコールドスリープなさっている内に、船内の空気を全て排出いたします。
一切の空気がなければ粘菌も死滅するでしょう
……おいおい
……ああ、クソッ
(男主人公)
……オイ、そんなくっつくなって。
●●とベッドインかよ。ゾッとしねぇな。
(女主人公)
……狭ェな。
悪ぃ●●、どうやっても体が当たっちまうわ
ま、あんま気にすんな。
いくら俺でも、こんな時に妙な気は起こさねェから……
つっても説得力ねぇか。ハッ
(抱きしめる)
(暗闇の中、沙明の体をぎゅっと抱きしめた)
――!
●●お前……天使かよ
ハッ、クソ粘菌どもに絡まれる地獄だってのによ。
一瞬でヘブンになっちまったじゃねーか
なぁオイ。
お前のせいだぜ、マイエンジェル……
(やめなさい)
あ? ステラァ?
何だよオイ、ピロートーク盗み聞きすんじゃねェって
……損な役、させちまったな。
お前には……
……ヘイ、ステラ。
空気を戻した後で、●●だけが目覚めるようにできね?
だったら、そうしといてくれや。
俺はもう起こさなくていいからよ
ハッ、そうさ。俺ぁグノーシアだからな。
ここまで来といて、俺が目覚めた途端に台無しとか。
流石にそりゃ無いだろ?
つーわけで、ひとつよろしく頼むわ。
オウケェイ?
――寒くなってきたな。
そろそろおネンネの時間ってワケだ
ステラ? ――おいステラ?
……もう、聞こえてねえか
……●●。
これで、いいんだよ、な……
あァ……冷てェ……
(女主人公)
……●●。
最後に、もう、一度だけ……
(強く抱きしめる)
(沙明の冷たい体を、強く――強く抱きしめた)
ァーハァ、暖けェ、な……
――って熱ッ!
な――何だお前!?
つかオッサン何して、つか暑いな!
ああもう! どっから突っ込んでいいかわかんねェ!
は? 待てよ。
何でアンタ、コメットを出したんだ?
……んで?
コメットを出したのは何でだよ?
だから! 何で! コメットを出したんだって!
つーか聞いてりゃオッサン、お前が元凶じゃねェか!
アーもう! 何だよコレ!
色々と台無しじゃねェか!
終わり終わり! もう寝る!
俺、コールドスリープするからな、起こすなよ!